収入が低いうえに、交際経験が全くない。実家暮らしで、出会いもない。そんな私が、結婚を決意することから始まります。結婚を決意するまでの経緯や、結婚を決める上での不安。そして、お金がなくて出会いがない場合、早く結婚をするために結婚相談所を選んで入会た経緯を、時系列で語っていきます。
他にも結婚相談所に入るまでの経緯のほかに、婚活を始める上でやっておいたほうがよい家計簿をつけたりして、収入を気をつけたりと結婚後への向けた家事の修得。他にも、他者の婚活の経験を調べたりして自分なりに知識を学んでいったこと。そういったことを覚えていくことでの結婚に対する気持ちの変化などを語っていきます。
焦りすぎた結果の婚活の失敗談
また、結婚相談所に入ったばかりの時の結婚へ対する焦りや不安。そういった思いなどを書きます。
初めての交際でその焦りや不安から急ぎすぎてしまった結果の交際期間。
気持ちだけが焦っており、交際の最中に起きていた不満などを見て見ぬふりをしていた時の心境。その結果、結婚の話が出て結婚相談所を退会しても、結婚の話は本格的に進まなかったこと。また、結婚のために両親に挨拶をして式場を決めても不安や不満から食欲不振といったことが出てきていたが、それに自分がストレスをためていることを気づかなかったこと。結果として、結婚をやめたことで初めてストレスになっていたことをお話します。
結婚をやめたことで、婚活を再開したときの心境。また、結婚へ焦りをなくしたことから、婚活をうまく行けるようになった時のこと。そして、新しい出会いとそのデート。そして、お付き合いを始めるが、結婚への話をすることでお別れとなってしまったことの思い出などを結婚が駄目になった理由を交えて、赤裸々にお話していきます。
失敗からの成長と二度目の婚活を始める
二度目のお別れから、婚活を再開した時の話。
更に、結婚相談所にある交際相手を見つけやすい時期がある。
その見つけやすい時期じゃないときの不安を交えてお話します。申し込みが来る時期を過ぎたことで交際する相手を見つけにくい時期に来ていた。そのことによる日々を、出会いがないことからの不安や焦りや苦労といった日常。そして、その時期が来るように調節をした時の話を交えて、現在、交際中の人との出会ったことをお話します。
交際から結婚の話が出て、両親との顔合わせをしたり結婚式場を決めたり新居を決めたりと結婚やその後のことを話し合ったりして、決めたりしました。私が最初の焦っていたころの結婚の話と違って楽しくお互いに意見を言い合うことができる状況。それによる安心や幸せを感じることをエピソードを交えて結婚相談所を退会したことなどを書いていきます。
そうして、長い婚活生活にようやっと本格的に終わりが見えて着る中で、妹が婚活を始めたことを知ります。妹が婚活を始めることで、だれもが婚活を始めるんだな。と、いうことを感じながら、最初のような婚活と違いきちんと結婚ができること祈りながら、最終的に結婚への話が順調に進んでいることを喜びや、思いを込めてまとめていってお話をしていきました。